「旅する長崎学」のススメ

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「旅する長崎学」のススメ

長崎県の歴史がぐんと面白くなるオススメ本。思わず「旅」したくなる歴史ガイドブックが登場!
〜長崎の歴史は、万華鏡のように多彩な輝きを放ちながら、今も人々をあの歴史の舞台へと心いざなう〜

 長崎県企画「ながさき歴史発見・発信プロジェクト」から、本県の歴史をテーマごとにわかりやすく紹介するシリーズ本「旅する長崎学」を創刊しました。
 歴史のなかに潜む新たな発見や、意外なつながりを探訪する楽しみ、歴史の舞台となった場所でしか味わえない感動をお届けします。
 よそにはない歴史の価値と魅力を描き出した、長崎県の本物の魅力再発見の必須アイテム。「旅する長崎学」を愛読書に、歴史に思いを馳せながら、極上の長崎のまちを歩いてください。

  • 長崎県企画による画期的なガイドブックの新シリーズ!
  • 歴史ストーリーのなかに長崎県の歴史・文化の魅力が際立つ!
  • 写真や資料が満載のビジュアル編集でわかりやすさ抜群!
  • 旅に便利なコンパクトサイズで地図・施設ガイドも充実!
おすすめのひとこと
市川森一さん(脚本家・作家)

 長崎を訪れる人々を、私たちは「観光客」とは呼びません。長崎を旅する人々は、個々が「旅人」です。旅人は、それぞれが主人公のドラマの中を旅しています。
 長崎の秘めたる物語を求めて旅するあなたへの、これは、ドラマ資料であり、シナリオだと思ってください。長崎の史跡は、ポジティブ(見えるもの)とネガティブ(見えないもの)の二重構造になっていますが、「旅する長崎学」を旅のお供にしていただけば、見えないものが見えてきます。

福地茂雄さん(アサヒグループホールディングス株式会社 相談役)

 日本人の価値観は多様化・高度化しつづけています。観光客もただ単に「ハコもの」を訪ねたり、「美味を探す」旅を卒業し、「意味ある旅」を探し求めているのではないでしょうか。
 「旅する長崎学」は、単なる観光案内書を超えて、そういった人たちのウォンツを充たす書だと思います。

林一馬さん(長崎総合科学大学 教授)

 長崎に住んで30年以上になります。仕事柄、県内のあちこちを訪れる機会は多いのですが、それでもまだすべてを巡ったわけではありません。対馬・五島・島原半島を結ぶ圏域は九州全体にほぼ同じだから、それほどに長崎県は広いということです。しかも各地域には、それぞれに刻まれた歴史があり、一様でないから奥が深く、それが海外とつながっているのも大きな魅力です。
 こういう歴史的風土である長崎県を本当に知るためには、「旅する」以外にないのではないでしょうか。「旅する長崎学」は、その格好のガイドとなるにちがいありません。読みはじめると知らないことが多いのに驚くし、それを確かめるためにまた訪れたくなります。この本の登場で、愉しみはつきそうにありません。

光田明正さん(桜美林大学孔子学院 名誉学院長)

 日本の中にあって、長崎はユニークです。留学生のホームステイを探すのに、よそほど苦労をしませんし、人々は外国人にコンプレックスを抱いていません。家々のお墓に「土神さま」がちょこんと祀られている、他県には見られない現象です。同時に外から見ると、長崎は日本を世界に向かって代表してきた存在であるとも言えます。旅すれば興味は尽きない。これが、東京から移り住んで4年間、長崎外国語大学の学長を勤めた私の感想です。
 ゆっくりと自分の足で歩き、目で確かめながら思索をしつつ、旅するのが一番よいと思います。しかし、ユニークであるがゆえ、ガイドがあった方がよいのです。「旅する長崎学」はその要請に応えるもの。研究者、実践者、行政官が協力してつくりだしました。良いのは研究者が参画しているので、客観性を保っていること。ただし、他人の冷たい目で見ているのではありません。作成に関わったものに通じてあるのは、「長崎が大好きである」という情です。
 長崎を理解するのにこのうえない良き資料が誕生をみたといえます。


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