海上の王国 旅人の交差点

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長崎県企画 旅する長崎学


海の道編I 壱岐「海上の王国 旅人の交差点」


海が舞台、島が主役 - 長崎県の島々は多島海の都 - 。
海の彼方に異国がある。海の向こうには異人たちが住む。そして、海を渡る人々がその文化をとりもった。先人たちの足跡をふりかえれば、日本史上の重要な転換はすべて、海からもたらされたといっても過言ではない。
日本で最も“しま”の数が多い長崎県。日本の西の果てにあるが、東アジア世界の中心に位置する。いにしえより、日本と大陸を結ぶ“海の道”には、長崎県の島々が飛び石のように存在し、アジアの息遣いを敏感に感じながら、大きな役割を果たしてきた。
さあ、魅力あふれる長崎県の島々へ漕ぎ出そう!

旅する長崎学11 海の道I<壱岐> 目次

[序章]海が舞台 島が主役
◆年表インデックス 海を舞台とした大陸との交流
◆海の道 歴史の航路図/壱岐データ
◆寄稿 西谷正「時空をかけるシルクロード・壱岐」
[巻頭特集]原の辻遺跡 甦る『魏志倭人伝』
第1章 遺跡の国宝「原の辻遺跡」
海の弥生年から「一支国」の王都へ
◆ホッとひといき原の辻ワールド
「一支国」の拠点集落
◆寄稿 安楽勉「原の辻遺跡 現代に甦る」
[特集2]古墳と鬼伝説の島
古墳が密集する島
壱岐を重要視したヤマト政権
◆ホッとひといき古墳ワールド
百合若大臣と鬼ヶ島
鬼になった海人たち
[特集3]記紀の時代を歩く
日本 西海道 壱岐国
イザナギ・イザナミが生んだ島
◆寄稿 勝俣隆「古事記から壱岐を読み解く」
壱岐を飛び石に行き来した人々
神主たちの舞 壱岐神楽
[特集4]壱岐国発信、島の旬情報
壱岐の牛のルーツを探る
世界に誇る産地ブランド 壱岐焼酎
[特集5]壱岐の歴史的風景を訪ねて
◆たびながマップ
◆自然/想い/守り/捕鯨/雪のサンタマリア/壱岐の鬼才たち

巻頭特集 特集2
[巻頭特集]原の辻遺跡 甦る『魏志倭人伝』
  朝鮮半島から邪馬台国へと続く“海の道”は、洋上の島 壱岐を通った。『魏志倭人伝』に登場する「一支国」の中心、原の辻。弥生時代、ここに誕生した交易都市は、やがて王都として発展していった。
[特集2]古墳と鬼伝説の島
  長崎県には450あまりの古墳がある。その6割が壱岐に存在する。なぜ、こんなにたくさんの古墳がこの島に集中するのか?人々は、古墳の中の巨石の部屋を見て、鬼が造った家だといい、ダイナミックな自然の造形さえも鬼の仕業と思った。
特集3 特集4
[特集3]記紀の時代を歩く
  壱岐には数えきれないほどの祠がある。鬼が棲んだ島には、神々も宿った。小さな島に、神と鬼と人とがともに生きた島。古事記、日本書紀、万葉集の時代の壱岐を歩いてみよう。
[特集4]壱岐国発信、島の旬情報
  壱岐には旅の魅力があふれている。海の幸はもちろん、麦焼酎や長崎和牛、壱岐剣など、自然の恵みや歴史の営みに壱岐の人々の伝統とこだわりが加わって、豊かな食文化を育んできた。また、2010年オープンの一支国博物館も紹介。
特集5  
[特集5]壱岐の歴史的風景を訪ねて
  島の風景を訪ね歩きながら、壱岐ならではの自然や歴史の宝に触れてみよう。そのほかのみどころスポットのほか、壱岐の島が育んだ偉人を紹介。
 

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