ながさき歴史の旅

ホーム   > 歴史発見ドライブルート >   第9回 龍馬が駆け抜けた長崎 その2

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史跡料亭 花月

2階竜の間 春雨の間
2階竜の間 春雨の間
結婚披露宴もできる広さ。ここから見る庭は素晴らしい。床柱には龍馬がつけたといわれる刀傷が残る。 天井や床、ガラスや照明など、部屋全体に和洋中の文化が交じり合っている。

 1642年(寛永19)、それまで市中に散在していた遊女屋がこの地に集められ、官許の遊里として丸山遊郭が形成されました。引田屋(ひけたや)花月楼もこの頃の創立といわれてます。
 史跡料亭花月は、花街丸山の中でも随一の歴史と格の高さを誇ります。当時一流の遊女も在籍し、接待や情報交換のサロンとして多くの志士たちに利用されました。
 龍馬も同志を連れて訪れていたといいます。史跡料亭花月は、龍馬が長崎で活動していた当時の姿を残している数少ない場所のひとつです。
 また志士だけでなく、向井去来(むかいきょらい)や太田蜀山人(おおたしょくさんじん)、頼山陽(らいさんよう)といった文人墨客(ぶんじんぼっかく)も多く足を運び、その足跡は花月内にある史料室で幕末の史料とともに見ることができます。

庭園 部屋の窓から見える庭園は美しく、元禄時代の作庭といわれており現在もその面影を残しています。常連客だった岩崎弥太郎が酔って落ちたと日記に書き残した池も残っており、当時の人々に思いを馳せることができます。

※見学のみはできません。お食事をされた場合でも、他のお客様がご使用中のお部屋は見学をご遠慮いただきますので、ご了承ください。

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