みんなでつくる「たびなが」みんなでつくる「たびなが」

ホームホーム   > みんなでつくる「たびなが」 > 旅の情報おすそわけ

旅の情報おすそわけ

  • 日本近代砲術の祖・高島秋帆の旧宅跡を訪ねて 2013年01月31日
    日本近代砲術の祖・高島秋帆の旧宅跡を訪ねて
    幕末の西洋砲術家として有名な高島秋帆。西洋砲術を貪欲に学び高島流砲術を確立していき、その砲術の知識は海防の必要にせまられた幕府に重く用いられました。その旧宅(跡)は国の文化財に指定され、石垣や井戸、大砲の標的として利用され着弾の跡がみられる砲痕石などが残っています。長崎の郷土の偉人を顕彰する文化財を巡るのも楽しいです。
  • 打坂峠でバスの転落事故を防いだバスの車掌さんをしのぶ 2013年01月29日
    打坂峠でバスの転落事故を防いだバスの車掌さんをしのぶ
    時津町から長崎市へ向かう打坂峠の途中に地蔵の祠があります。昭和22年(1947)9月1日、自らの命を犠牲にしてバスの転落事故を防いだ車掌、鬼塚道男さんをしのぶものです。時津街道中最大の難所といわれた打坂峠も、時代とともに道が整備され、何の苦もなく通りすぎることができます。戦後間もない頃に起きたこのバスの転落事故を防いだ、バスの車掌さんのとっさの判断、そして勇気ある行動を後世に語り続け、顕彰すべきだと思いました。
  • 時津町の奇岩 2013年01月11日
    時津町の奇岩
    打坂峠から時津港へ向かう途中に、さばくさらかし岩の奇岩が目に飛び込んできます。 「さばくさらかし岩」とは、街道を行く魚売りが、岩の上に乗っている丸い岩がもう落ちるか、もう落ちるかと待っているうちに、売り物の鯖が腐ってしまった、という昔話によるもので、司馬江漢の『西遊日記』にその姿が描かれています。 郷土の昔話をあらためて読み直したいと思いました。
  • 二十六聖人の道を歩く 2013年01月04日
    二十六聖人の道を歩く
    時津街道は、長崎街道の脇街道として古くから盛んに利用され、二十六聖人が歩いた道でもありました。 平成24年12月15日(土)に開催された「ながさきクリスマスウォーク」に参加し、時津港から西坂公園までの12kmを歩きました。 街道沿いには多くの文化財などがみられます。時津の茶屋は、宿場の本陣に当たる大村藩直営の施設です。寛永10年(1633)に建てられ、その後改築されているものの、昔の面影が残っているのは大変貴重だと思います。
  • やきものの里を訪ねて 2012年12月10日
    やきものの里を訪ねて
    400年の歴史や伝統が受け継がれる波佐見焼。波佐見には世界最大規模を誇る巨大な登窯跡がみられます。江戸時代に大村藩の特産品のひとつとして、大量の日用食器が生産され、日本全国、そして海外へと広がっていきました。国の史跡である畑ノ原窯跡には復元された登窯があり、10月に波佐見の中高生の生徒さんがこの登窯でマグカップの焼成に挑戦したそうです。優れたデザインで、新しいやきものの製造にもチャレンジしている波佐見焼。これからも期待されます。
  • 五島の教会を訪ねて 2012年12月05日
    五島の教会を訪ねて
    五島の福江港から海上タクシーで約25分かけて、久賀島の旧五輪教会堂を訪れました。久賀島へ向かう途中、五島の小島や断崖絶壁などが間近にみられ、海上タクシーからの眺めも見所のひとつです。旧五輪教会堂の外見は木造の和風建築で、自然に溶け込んだ形で建っています。信徒さんたちの熱い思いが偲ばれます。
  • 古代ロマンあふれる壱岐の魅力 2012年11月13日
    古代ロマンあふれる壱岐の魅力
    中国の歴史書「魏志倭人伝」に登場する「一支国」の王都、原の辻。原の辻遺跡は遺跡の国宝である特別史跡に指定され、当時の建物などの復元整備がなされています。遺跡の周囲の風景は弥生の原風景とされ、歴史ロマンが感じられます。近くの山の上には、原の辻遺跡を眼下に見渡せる一支国博物館があり、ぜひ訪れたいスポットの一つです。
  • 夕日に沈む夫婦岩はうつくしい 2012年11月08日
    夕日に沈む夫婦岩はうつくしい
    九州本土最西南端長崎半島の先端部に位置する野母崎は、五島灘や橘湾など、周囲を海で囲まれたところです。長崎市中心部から車で国道を通って南へ進んでいくと、海側の道路沿いに岩と岩が寄り添う仲むつまじい光景が目に入ります。波に浸食を受けた海食崖の景観を呈し、夫婦岩は約4億8000万年前の岩石からできているそうです。夕日に沈む光景は本当に美しいです。ドライブコースとしてお薦めです。
  • 自然と調和する美しいアーチ橋 2012年10月31日
    自然と調和する美しいアーチ橋
    長崎県の北部、松浦半島の山あいを松浦鉄道が走っています。周囲の山々や川の風景にコンクリートアーチ橋が溶け込み、心が和む優美な風景をつくり出しています。かつて、石炭輸送で活躍し、日本の近代化にも貢献した象徴的な存在として、吉井川橋梁と吉田橋梁とともに国の登録有形文化財となっています。お出かけの途中などに立ち寄って、往時の歴史を思い浮かべながら、今も現役の自然と調和したアーチ橋の風景を楽しむのはいかがでしょうか。
  • 長崎の唐寺をめぐる 2012年10月25日
    長崎の唐寺をめぐる
    鎖国により海外との交流が許された異国文化あふれる長崎。江戸時代初めに、隠元禅師は中国から長崎に渡来し、黄檗宗とともに「最新の中国文化」を長崎から全国へ伝え、衝撃的な影響を与えました。隠元禅師が長崎に来て最初の1年滞留し日本最古の黄檗寺院でもある興福寺、国宝が2つあり大河ドラマ「龍馬伝」のロケ地ともなった崇福寺、坂本龍馬ゆかりの地の一つともされる聖福寺などの唐寺を廻り、建築様式や意匠などを細かく見て回るのも面白いと思います。