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終了 【平成26年1月26日・2月9日・2月23日開催】平成25年度 朝日カルチャーセンター地域学講座

2013年12月03日

【旅する長崎学講座】 長崎貿易のひみつ −上方と長崎−

「旅する長崎学」では全国や世界に誇ることができる長崎県の素晴らしい歴史・文化の魅力を紹介しています。
今回、朝日カルチャーセンター中之島教室におきまして、地域学講座として初めて講座を開催します。

●各回の講義予定
【1】1/26 13:30−14:30 第1部 貿易都市長崎について
本馬貞夫 長崎県長崎学アドバイザー
江戸時代の長崎貿易には、あまり知られていない「ひみつ」が多々あります。この講座では、それぞれの分野専門の研究者を講師にお迎えし、わかりやすく講義していただきますが、その前提となる貿易都市長崎の基礎を受講生の皆さんにお伝えし、各先生方の講義につなげたいと思います。勿論、上方と長崎の密接な関係・交流史にも概略ふれるつもりです。

      14:45−16:15 第2部 江戸時代の日蘭貿易
石田千尋 鶴見大学教授
いわゆる鎖国時代の日本に、オランダ船が持ち渡った輸入品には、世界各地の品々が含まれていました。それらの輸入品は当時の日本の文化や社会・政治・経済に様々な影響を与えていきました。また、国際情勢の変動によってオランダ船の輸入品には数多くの変化がみられました。今回の講義では、オランダ船が持ち渡った各種輸入品を紹介するとともに、それら輸入品と国際情勢との関係をみていきたいと思います。

【2】2/9 13:30−15:00 輸出漆器と輸入顔料プルシアンブルーをめぐって
勝盛典子 神戸市立博物館学芸員
江戸時代後期、京都や長崎の漆器業者が製作した海外向けの漆器は貿易品としてヨーロッパやアメリカに運ばれました。一方、1704年にベルリンで発見された青色の合成顔料プルシアンブルーは宝暦2年(1752)に輸入されると、瞬く間に受け入れられ、浮世絵にも用いられるようになりました。輸出漆器と輸入顔料を例に、長崎貿易による文化交流を双方向から検証します。

【3】2/23 13:30−15:00 ギヤマンと京阿蘭陀−長崎・出島の出土品を通して見る日欧交流
岡 泰正 神戸市立博物館展示企画部長・学芸員
長崎・出島は、かつて日本でヨーロッパに最も近い場所でした。講師は長くその出島の出土資料のガラスと西洋陶器の調査を行ってきました。典型的なヨーロッパ工芸品であるガラスはギヤマン、西洋陶器は阿蘭陀と呼ばれて国内で珍重され、西洋文物浸透の目印ともなっています。舶載品へのあこがれから誕生した和製のガラス、陶器を紹介し、その独創的な美意識を探ります。

●申込
受講希望者は朝日カルチャーセンター中之島教室へお申し込みください。
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