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(終了)早稲田大学での「旅する長崎学」講座の開催について

2015年07月23日

早稲田大学にて開催している「旅する長崎学」講座です。毎回土曜日開催、全4回講座になります。

(講座概要)
長崎県には、キリスト教の伝来と繁栄、激しい弾圧と250年もの潜伏、そして奇跡の復活、という世界に類を見ない歴史ストーリーがあります。今回の講座は、「信徒発見」から150年の記念の年に、世界遺産としての価値を、外海(そとめ)から五島への潜伏キリシタンの移住、復活後の教会建築と文化的景観、かくれキリシタンを切り口とし、わかりやすく学びます。なお、本講座は各テーマに応じたゲスト講師を迎え、講義及び質疑応答で進行します。なぜ長崎にキリスト教が深く根付いたのでしょうか。また、世界遺産に推薦されるほどの価値とは何なのでしょうか。

(講義予定)
●第1回 平成27年10月24日(土) 13:00〜14:30  長崎県キリスト教史の概要  講師:本馬貞夫

平戸領、大村領、有馬領島原半島等でキリスト教世界が展開し、その中心に“日本の小ローマ”長崎があった。しかし幕府の禁教政策により信徒は抵抗や潜伏を余儀なくされ、幕末に復活をみたというストーリーを解説する。

●第2回 平成27年10月31日(土) 13:00〜14:30  外海(そとめ)から五島・平戸へ-潜伏キリシタンの移住  講師:岩 義則

本講座では、18世紀以降の外海から五島・平戸への潜伏キリシタンの移住について、その背景と意義を考察する。成熟を遂げた潜伏キリシタンの集落を母体として、明治以降、世界遺産候補となった教会群が創出された。

●第3回 平成27年11月14日(土) 13:00〜14:30  キリシタン移住がもたらした五島列島の教会堂と集落景観  講師:盒 弘一

江戸中後期以降、大村藩から五島藩へ多くのキリシタン移住があり、未開の土地に集落を形成し信仰を続けた。明治6年禁教令撤廃後、カトリックに復帰したキリシタンは多くの教会堂を建設した。それら集落と教会堂を解説する。

●第4回 平成27年11月21日(土) 13:00〜14:30 平戸・生月(いきつき)におけるキリスト教の布教とかくれキリシタン 講師:中園 成生

生月島を中心とした平戸地方のキリシタンの歴史と、その中で成立し、こんにちまで継承されてきた「かくれキリシタン信仰」の真の姿を、現地調査と、宣教師書簡から分かるキリシタン信仰の情報を用いて紹介する。

(申込方法)
早稲田大学エクステンションセンターの方へ直接お申込下さい。

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