注目トピックス

ホーム > 注目トピックス > 終了 【イベント】ひらんコンサート2007 音楽で偲ぶ大航海時代−天使が奏でるリュートの調べ−

終了 【イベント】ひらんコンサート2007 音楽で偲ぶ大航海時代−天使が奏でるリュートの調べ−

2007年05月31日

 リュートは西アジアのウードという弦楽器を起源としています。それがヨーロッパへ伝わり「リュート」、日本へ伝わって「琵琶」とよばれるようになりました。
 ヨーロッパでは天使が奏でる楽器と称され、やさしい音色は多くの人々に愛され、大航海時代と時を同じくして庶民から王侯貴族の間で幅広く演奏されました。当時の平戸は日本とヨーロッパ文化の接点であり、キリスト教とともに西洋音楽も伝わったと考えられています。
 布教や貿易のために、スペイン、ポルトガル、イギリス、オランダから多くの西洋人が来日し、また日本人もヨーロッパへと繰り出した大航海時代。命がけの長い航海の間、船乗りたちはきっとふるさとを偲び、母国ではやっていた音楽を口ずさんでいたことでしょう。今回のコンサートでは、歌とリコーダー(縦笛)も加えて、大航海時代の響きを再現します。

■日 時:平成19年6月2日(土)午後2時開演
■会 場:田平天主堂(平戸市田平町小手田免)
■入場料:一般1,000円、高校生以下無料
■主 催:平戸市文化協会
■後 援:長崎県、平戸市、田平町文化協会、長崎県の教会群を世界遺産にする会ほか
■出 演:永田斉子・井上周子・古典音楽研究会
■内 容:♪プログラム♪
     タンタムエルゴ(サカラメンタ提要)、ロンド(スザート)、花咲く日々に生きる限り(セルミジ)ほか
■問合先:電話0950−22−2378〔町田美装工芸社〕

※田平天主堂(カトリック田平教会)
 平戸瀬戸を見下ろす静かな丘に建っています。当時はまだ移住してまもなく、決して豊かではなかった信者たちがお金や労力を出し合って1918年に完成。2003年には国の重要文化財に指定されました。堂内の響きもすぐれていることから音楽家たちの憧れの場所でもあり、殊にリュートのようなやさしい音色の楽器には最適の空間といえるでしょう。

      

関連ページへ


アンケート

コメント