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豊かな自然に恵まれ、城下町の歴史が残る島原




城下町の鯉

幼いころ訪れた島原の思い出を再確認したいと言う思いから国道251号線を愛車と共に島原へ向かいました。
まずはじめに訪問した場所は、以前島原を散策した時に見かけた湧水です。柴田長庚堂病院の裏手にあり、ライオンの口からとめどなく流れる水を見て、子供のころに行った銭湯の湯だし口を思い出し、『えーっと脱衣所はどこかな?』なんて冗談を呟いた後、顔を洗いました。少し汗ばんでいた私にはひんやりと気持よく長距離ドライブの疲れをいやしてくれる不思議な感覚へと導いてくれました。ライオンの湧水を堪能した後は看板に従って「鯉の泳ぐまち」に向かいました。水路や鯉を撮影しながら城下町を楽しんでいると、かわいい女の子を連れたおばあちゃんと出会いました。女の子は水路に架かる短い石橋の影に隠れている多数の鯉に「こっちおいで」と手招きしていました。するとどうでしょう、女の子の声が届いたのか、灰色や朱色、朱色に黒が混ざったまだら模様の鯉が悠然と出てくるではありませんか。これはチャンスと、夢中でシャッターを切りました。


武家屋敷

その後、しまばら湧水館や湧水庭園「四明荘」を見学している時に笑顔で「こんにちは」と挨拶してくれる地元の若い女性に、話しかけてみました。その女性は地元の島鉄観光の方で観光客に無料のシャトルバスの案内をされてるとの事でした。こういう心遣いを感じられる事が出来るのも旅の醍醐味の一つかも知れません。彼女と別れ次の目的地の島原城へ向かいました。美しい島原城を撮影していると、賑やかな声が聞こえてきました。ジャージ姿の彼らは地元の高校生でしょうか。とすれ違う時に元気な声で挨拶してくれ清々しい気分で足取りも軽く楽しみにしていた武家屋敷へ歩を進めていましたが、武家屋敷迄の道順があやふやだった為、集団行動していたジャージの若者たちに尋ねてみました。「武家屋敷は学校のすぐ隣です。途中まで一緒に行きましょう」と言ってくれて、学校前で別れる時も丁寧に教えてくれました。訪れた先々で、地元の方々の優しさや、地元愛に触れ少し高揚した気分で武家屋敷に到着しました。当時の様子が垣間見え、古き良き日本の生活風景を感じられ当時の人々の息吹が感じられました。鯉の泳ぐまち~島原城~武家屋敷で地元の人たちと触れ合い気軽に歴史を満喫した後、雲仙岳災害記念館「がまだすドーム」道の駅「みずなし本陣ふかえ」を訪れました。
島原半島は平成21年(2009)、「世界ジオパーク」に認定され、自然の脅威と災害の教訓を風化させることなく、後世に伝える展示施設を体感しました。同じタイミングで見学してた修学旅行の高校生たちが 被害の甚大さに目を見張り息をのんでたように見えました。雲仙島原地区の名産のジャガイモを取り上げようということで愛野のジャガイモ 畑を撮影してきました。


ジャガイモ畑

普段あまり気付かなかったのですが、ジャガイモ畑がものすごく広いということです。愛野の展望台でじゃがちゃんが名物なのも改めてうなずけました。
今回の取材では歴史だけでなく、人の優しさに触れ、豊かな自然の恩恵を肌で感じました。
ぜひ皆さん島原へ、長崎へ足を運んで頂き、自分だけのオリジナルな思い出を作ってみてはどうでしょうか。

鯉の泳ぐ城下町巡り「島原再発見」

今回、訪れたルート付近を解説付きで体験できるのがこちら!
武家屋敷街水路をはじめ、街のあちこちに点在する水源、湧水など水路を中心と した街づくりとその歴史を学びます。
キレイな水路を泳ぐ鮮やかな鯉にびっくり。

  • 受入時期:通年
  • 受入人数:1、1~5人 2、6人~
  • 体験時間:1時間半
  • 体験料金:3、1回 3,000円 2、おひとり 500円
  • 予約:要
    (5日前までにメールかFAX、またはお電話でご予約ください。)

NPO法人 がまだすネット
〒855-0879 島原市平成町1-1 雲仙岳災害記念館内
TEL:0957-62-0655
fax:0957-62-0680
http://www.gamadas.jp
E-mail:taiken@gamadas.jp


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