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海外交流の窓口・平戸 〜平戸から世界がみえる〜




干物づくり体験
干物づくり体験

平戸大橋を渡り、海風香る平戸市へ。西九州自動車道の整備が進み、また平戸大橋も無料化されたので、ずいぶん行きやすくなったように感じます。

新鮮な海産物のお土産を手に入れよう、どうせなら手作りしようということで、干物作り体験にチャレンジ。個人的には自宅で魚をさばくことは少ないので、この際プロからさばき方を習っておこうという一石二鳥を狙ってみました。
やってきたのは篠崎海産物店。店の奥が加工場となっていて、商品を作るために日々大量の魚をさばく大ベテランが指導してくれます。体験に使われる魚はアジが多いそうです。扱いやすそうな手のひらサイズのアジで、今回は頭のついた背開きに挑戦。
まず頭を左向きにして魚を起こし、頭のほうに包丁で切れ目をつけます。
今度は寝かせて先ほどの頭の切れ目から包丁を入れ、背骨に沿って尾の方まで、お腹まで切ってしまわないよう気をつけながら、包丁で切り開きます。ちゃんと包丁を入れたつもりだったけれど、いざ開いてみようとすると、きれいに中まで切れてなくて、何度も包丁でギコギコ。
「刃先だけで切るから、包丁のお腹のところも使ってぐっと」と先生のアドバイス。もう少し思い切って刃を入れないといけないんだ。
無事に開けたら、内蔵は手で取り除きます。この段階が一番難しかったのですが、この状態になったら今までのぎこちない手つきは忘れて、いい出来ばえに見えてきました。
水で洗い流したら、塩の山に開いた身を付け、余分な塩を軽く払って10~15分置きます。そして再び水で洗い流し、開いた方を上にしてカゴに並べて干します。晴れていれば外へ出して天日干し。天気が悪い場合はお店の乾燥機に入れて干してくれます。


干物づくり体験

干し時間は約2~3時間。午前中に体験を行ったので、この待ち時間で観光することに。近くには平戸オランダ商館があり、松浦史料博物館や平戸ザビエル記念教会などにも徒歩で行ける距離。海産物たっぷりのランチを提供するお店もあります。
平戸のまちあるきを堪能したあと再び篠崎海産物店へ行き、完成した干物とご対面。自分で作った干物が箱の中に並ぶ姿にうっとり、実に美味しそうに輝いて見えます。

「干物は店で買うもの」という認識があったのですが、こんな簡単に作れるなんて、びっくりです。さばく手順さえマスターすれば恐れるに足らず。家に帰ってからも実践できる嬉しい体験でした。

篠崎海産物店

  • 住所/長崎県平戸市崎方町898
  • TEL/0950-22-2425
  • 体験時間/約1時間
  • 人数/1~10名
  • 料金/2000円(1週間前に予約)
  • ※干物10枚程度持ち帰り付
    ※午前の体験は夕方受け渡し可、午後の体験は後日配送

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